
Piran Sel Gris(ピラン・セル・グリ)
余韻の長い甘味とうまみが喉に残る
塩の特徴
非常に濃厚でジューシー。全体的に力強く、しょっぱさ、酸味、うまみ、甘味、苦味が口のなかで次々と現われる。余韻の長い甘味とうまみが喉に残る。
塩の食感・イメージ
ジューシー、濃厚、甘い、うまい、厚みのある、複雑な、伝統的な
用途 | つけかけ、調味 |
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素材 | 味わいの強い食材、酸味と甘味のある食材 |
料理 | ■牛ロース肉のステーキ ■脂身の多い豚肉のグリル ■トマトをオリーブオイルと ■そのまま酒のつまみに ■柑橘類のフルーツサラダ |
製法 | ピランの塩田の最初の記録は804年。1200年以上たった今でも機械は一切使用せず、伝統的製法で生産・収穫されている。塩田にピラン海域の海底から採れるバクテリアの堆積物(ペトラ)を敷きつめ、石のローラーで固めながら、3年~8年かけて形成。そこへ海水を引き込み、天日と風のみで濃縮・結晶させる。2015年、ユネスコ世界無形文化遺産に認定。その中でも塩の花は8月の一番暑いほんの数週間だけ収穫される非常に希少なものです。 |
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原産国 | スロヴェニア |
原材料 | 海水(スロヴェニア100%) |
栄養成分 | 熱量:10kcal、たんぱく質:0.05g未満、脂質:0.05g未満、炭水化物:2.4g、食塩相当量:98.6g |
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